レストランウエディング?
同じお金を払うなら、専門式場とかホテルの方がいいでしょ。
それが、違うのです。
レストランで本格ウエディングができます。
料理にこだわりたい!持ち込みをしたい!オリジナルな披露宴にしたい!
費用を抑えたい!
実現可能な夢のような元ウエディングプランナーのwedding style
ハワイ挙式の約1ケ月後、2017年8月23日に
披露宴しました。
レストランウエディングにした理由
本当はハワイの挙式だけでよかったのですが、私の母の強い希望で披露宴をすることに。
お金はそんなにかけたくない!けど、元プロのウエディングプランナーとして妥協は許されません。
大切なゲストへ、最高のパーティーでおもてなしをする事をテーマに考え、レストランウエディングにする事に決めました。
- 美味しい料理でおもてなしをする。
- 友人達にはカジュアルパーティーの会費制にしてゲストの負担を少なくする。
- 親族からはお祝いを頂くので、設備・サービス面において高級感がある会場は必須。
- 新郎新婦だけでなく、ゲストも主役になれるパーティーにする。
- 持込みをうまく活用してリーズナブルながらも豪華な雰囲気に
この5点を重点項目と考えた時に、理想に最も近かったのが「ル・ミディ ひらまつ」でした。
料金面が分かる「みんなのウエディング」↓

レストランとはいえ、ウエディングに関する設備やスタッフのサービス面は申し分なく、金額においてもリーズナブルです。また、持込料が無料で、しかも、半日貸切です。
これがレストランウエディングのメリットです。
もちろん、デメリットもありますのでご紹介します。
「ル・ミディ ひらまつ」のウエディングプランナーさんは素敵な方ばかりでした。
同業者の方からの披露宴が多いそうです。
プロが選ぶ会場なのですね。
こだわりの演出
「ル・ミディ ひらまつ」さんは、持込無料なので、自分らしくこだわりたい所はどんどん持ち込みができます。私達の場合、ドレスとタキシードや小物達。あと、私達の出会いが分かるドラマ仕立てのDVDです。
ドレス
ハワイ挙式でご紹介した
ドレスとタキシードや小物達(全部で5万円)を持ち込みし、通常プラン内に含まれているドレスとタキシードをカラードレスに変更してもらい、お色直しまでしてしまいました。
因みに、、、素敵な入場シーンが演出できました。
ウエディングドレスの時は、ファレル・ウィリアムスさんの「Happy」で、ノリノリで入場。ゲストは自然に手拍子してくれて盛り上がりました。
お色直しのカラードレスの時は、加藤ミリヤさんの「モアナと伝説の海」でエメラルドグリーンのハワイの海を想像させる色のドレスでハ階段からお姫様みたいに入場しました。
あの、高揚感たまりません。
ドラマ仕立て映像
ゲストも出演してもらい、私達の出会いを再現ドラマにした映像を作りましサントリー
私達だけのオリジナルです。
自作で作る方も多いようですが、本格的に作りたかったのでプロの「chou chou」さんに頼みました。
現地ロケ撮影プランで、思い入れのある場所3ケ所で撮影してもらいました。
私達は、出会いがあったbarと、緑と花が溢れる公園と、自宅を選びました。
私達が主役というよりか、大切な友達や、ペットにも出演してもらったり、打ち合わせを丁寧にしていただけ大満足でしたよ。
レストランウエディングにかかった費用
披露宴にかかったリアル概算を紹介します。
レストランウエディングでも、会費制ではなくご祝儀を頂くケースが一般的です。
私達は会費制でしたが、ご祝儀をいただく形にすれば、もっとリーズナブルにすることができますね!
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